2020年3月11日水曜日

スカイマーク 新型肺炎の影響

スカイマークの佐山会長がNHKの取材に応じ、新型肺炎の影響について語りました。
2月に入ってからの搭乗率は「50%台を下回る日も出ている」とのことで、「この状況が1年余り続けば、会社として新たな借り入れが必要になる」ようです。
すでに茨城空港でも新千歳便と神戸便の減便が発表されていますが、感染状況の先行きは見通せません。円高と原油安は経営のとって追い風でしょうが、国内の感染が収束に向かわなければ利用者は減少は続き、運輸業でも資金繰りが苦しくなりそうです。

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