2020年3月27日金曜日

茨城空港 4月1日から国内全路線1日1往復へ減便

新型肺炎が世界で爆発的な感染を見せている中、国内でも感染拡大が徐々に明らかになりつつあります。
こうした環境でスカイマークが茨城空港の神戸便と新千歳便の減便を発表しています。
3月29日から4月12日まで、新千歳便の8時35分茨城空港発と8時55分新千歳空港発の2便が運休となります。
同じく3月29日から4月12日まで、神戸便の7時25分茨城空港発と8時10分神戸空港発の2便が、加えて4月1日から4月11日までは19時35分茨城空港発と18時50分神戸空港発の2便も運休となります。
現在神戸便は昼時間の便のみ運休でしたが、4月1日からは昼間の13時35分茨城空港発と11時45分神戸空港発のみ運航されることになります。
今回の措置で4月1日から11日までの期間は新千歳、神戸、福岡、那覇と茨城空港の国内線全路線が1日1往復へ減便されます。利用予定の方はご注意ください。

3月28日まで運休が決まっている中国路線(上海、西安、長春、福州、南京)は公式発表がまだありませんが春秋航空では予約を取り止めているので運航再開は見通せない状況です。
茨城空港では台北便も含めて国際線は全便運休が続いています。(中部空港のような大空港でも4月からは国際線が0になる異例な状況です)。

※情報が新たに出ました。春秋航空が運航する上海便と西安便は4月末まで運休が決定しました。青島航空の運航する長春便、福州便、南京便は当面運休します。

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