新規にオープンしたガチャコーナーの様子。
かつては春秋航空のSPRING SHOPや茨城県の観光案内があった場所。
訪日需要が高まっている韓国。再び定期便が来ることが望まれます。
この日はちょうど那覇便の出発時刻に訪問したのですが、平日にもかかわらず搭乗手続き締め切り時間を過ぎても保安検査場は混雑していてかなり盛況な様子でした。
台湾メディアの情報によるとタイガーエア台湾は日本各地の就航先で人員不足が発生しており、当初計画していた冬ダイヤから大幅に減便せざるを得ない状況に陥っているようです。
日本の入国規制緩和を待って、すでにチケットを購入していた台湾の乗客たちからは不満が噴出。この危機的状況を打開するために陳漢銘社長は30人のスタッフを日本へ派遣することを決め、第1級都市に配置する予定とのこと。具体的には台湾で人気の新千歳便を現状の週3便から週7便へ増便できるようにし、羽田や成田、関西、那覇でも減便しないように努めるようです。
一方で仙台や茨城のような第2級、第3級の都市については一層人員確保が難航しており、早期の増便は困難な様子。茨城空港へはできれば来年の1月か2月に運航を再開させる方向ですが、現時点で決定できる状況にはなく、再開ができない場合は近隣の空港を増便し、顧客の輸送に協力することも県に提案していると報じられています。
以前「日本で一番魅力の無い県」を公開されていた台湾で著名なYouTubeチャンネル「三原JAPAN」が今度は大洗と北海道苫小牧を結ぶフェリー「さんふらわあ」を紹介してくださいました。
東京航空局より2022年8月の利用概況が発表されました。
東京航空局より2022年7月の利用概況が発表されました。