スカイマーク社が12月の搭乗実績を公表しました。
スカイマーク全路線では相変わらず成田空港、石垣空港が苦境にたたされています。羽田空港も軒並み前年割れとなっていて全体の数字を押し下げています。
スカイマーク全路線では相変わらず成田空港、石垣空港が苦境にたたされています。羽田空港も軒並み前年割れとなっていて全体の数字を押し下げています。
茨城空港でも新千歳便が一日2往復に戻ってからも苦戦が続いています。新千歳便の搭乗数は8788人と2年連続減少し、搭乗率も40.7%にまで落ち込んでいます。神戸や那覇に比べ相対的に高い運賃や夏季の減便が影響していると思われます。
一方、好調を維持しているのが神戸便です。那覇や米子の経由便の効果もありそうで、1万3244人と12月単月の記録を更新。搭乗率も60.3%と堅調でした。
一方、好調を維持しているのが神戸便です。那覇や米子の経由便の効果もありそうで、1万3244人と12月単月の記録を更新。搭乗率も60.3%と堅調でした。
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