朝日新聞によるスカイマーク井手会長へのインタビュー記事で、現在撤退を検討している仙台空港のほかに宮古、石垣、米子からも撤退する方針であると報じられました。
ただしいずれの空港も経営状況が改善したときに定期便や臨時便で再就航することを目指していることも明らかにしています。
一方で同じく撤退への懸念が広がっていた茨城空港については一転、「今後も主力拠点として使う。増便もありうる」と重点的空港となる認識を示しました。
あくまで今後の県支援策による搭乗率向上が前提となるのでしょうが、スカイマーク社としては茨城空港は利益の出る空港と位置づけが変化してきているように感じられます。
0 件のコメント:
コメントを投稿