2015年6月16日火曜日

ベトナムへのチャーター便運航決定

茨城県とは農業分野で特に近年親交が深まっているベトナムへのチャーター便就航が決定しました。
以前に視察に訪れて高い関心を寄せていたベトジェットが首都圏初の就航。JTBがツアーを企画しています。
ツアー人員は200人。日程は9月19日出発の4泊5日を予定。詳しい旅行案内はJTB水戸支店、宇都宮支店まで。

2 件のコメント:

  1. 国際便も地道に増えていますね。これを定着させていくことが大事です。それにはさらなるインフラ整備が必要。道路整備やホテル、食事、乗り合いタクシーの利用範囲拡大。ターミナルも小さいことを自慢せず拡張することが必要。(成田も第3ターミナルは巨大です)駐機場も今年度完成ですから県も少しずつインフラ整備をしてほしいです。

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    1. 先月成田空港の第3ターミナルを利用してみましたが、個人的には茨城空港のほうが好きです。
      今後の利用増加を見込んで施設を大きく作っているのでしょうが、広い割りに施設は茨城と大差がありません。お土産店は中途半端ですし、待合室は広い割りに椅子が少なく使い勝手が良くありません。搭乗の際は檻のような網で囲まれた階段を下りて、さらにバスで駐機場へ向かうので気分が悪いです。
      なにかあれば第2ターミナルへ向かえばいいのですがこの距離が微妙に遠く、搭乗者が荷物を抱えて走っている姿を何人も見かけました。
      茨城空港は自家用車で行けて、ワンフロアですぐ搭乗できるのが魅力です。海外利用者向けに付帯施設の充実はこれからも必要ですが、移動距離が極力短くなるような今のスタイルは貫いて欲しいと思います。ビジネスクラス用ラウンジなど現行のターミナルでもまだ見直せる余地もありそうです。
      県としては当面は石岡小美玉スマートインターへのアクセス道路開通による常磐道・圏央道方面の利便性向上が最大のインフラ整備になりそうですね。

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