2012年6月21日木曜日

春秋航空 上海便定期便化

春秋航空が運航している茨城-上海間のプログラムチャーター便が20日に申請が認められ、6月23日より定期便として運航されることになりました。茨城空港の定期便はスカイマークの新千歳、神戸便についで現時点で3路線目です(アシアナ航空のソウル便は無期運休中、スカイマークの中部便は廃止)。
定期便化により運航許可申請の手間が省略でき、長期間のツアーが組みやすくなるそうです。上海便は搭乗率が85%と好調で、旅客便による貨物輸送も開始されており、茨城空港にとって重要な路線となっています。
就航当初より県は定期便化を望んでいただけに、今後の路線維持、新規路線へ期待をこめているようです。

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