2014年2月5日水曜日

ミャンマーチャーター便 初便は63%

2月7日から行われるミャンマー国際航空によるチャーター便について、知事は初便の予約が定員の63%に留まっていることを発表しました。
5回行われる予定のチャーター便は前半に予約が集まっているようでこれ以降の搭乗率は更に低い可能性が高いと思われます。
ツアー費用が他の観光地と比べて高いのが主要因で、新たにHISがツアーを行うことになり、低価格商品も売り出してきていますがどの程度集客できるか不透明です。
今回の結果は、高い利用実績を示して定期チャーター便への足がかりにしようとしていた県としては厳しい状況で、国際線誘致の戦略を改めて考えなければならないことになりそうです。

1 件のコメント:

  1. 茨城発着っていっても往路はマカオで給油だしミャンマーの航空機は快適さに劣る単通路の機材。
    時間的にバンコク乗り継ぎでミャンマーに入国するのと大差ないんじゃ魅力なし。
    せめて茨城空港発着便利用者にはアライバルビザを交付するくらいのメリットつけてほしい。
    気軽に渡航できないんじゃ集客はどだい無理でしょ。
    AIRONLYの燃油込みで4万くらいだったら競争力あるだろうけどね。

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