東京航空局より6月の利用概況が発表されました。
茨城空港では国内線が前年比10.2%増の3万6419人。国際線が12.5%増の1万3337人で総計も10.8%増の4万9756人となっています。
国内線は6月の最多記録を2年ぶりに更新。茨城発の時間があまり良くない為効果は限定的ですが6月も那覇直行便が運航されています。また新千歳便など既存路線の利用が着実に増えているようです。
国際線は台北線が上乗せされており、21ヶ月連続前年実績を上回る状況が続いています。ただ、8月で新規就航路線は順次撤退していくため、10月からは一転して前年を割り込むことが確実になっています。上半期でどの程度利用者を集められるかが今年度の実績に影響を与えることになります。
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